ほんとに長い間朝日を見ていなかった。
気温はマイナス9度、
日中の最高気温もマイナス4度と少し低めだが、
快晴の空があるのなら文句はない。
さて、やっと最終回のバンクーバー・モーターサイクル・ショー。
おまけ画像は最高速度に挑んだTriumph
カナダのDon Hattonが乗ってパリダカを走ったKTMのマシン。
絶対パンクしないタイヤを装着したクアッド
以上で自分が興味を引いたバイクは終わりだ。
今回ショーに来て思ったのは、
スポーツ・ツーリング・バイクは年々ラグジュアリー志向になっていくようで、
どんどん自分の好みから離れていってしまう。
電子制御デバイスなんてなくたってバイクは十分楽しいし、
シンプルな方がトラブルが合った時も自分で治せるのに、
素人が手を入れられずに、何かあった時はアッセンブリーで部品交換というのが、
「修理」ということになっていくみたいだ。
これだと値段も高くつくし。
今のところトライアンフ・トロフィー・900に満足してるので、
買い替えの予定もないが、
新しいバイクの選択があるとしたら、
スラクストンのようなネオ・クラシックか。
駐車場に止まっていたF150のキ◯タマ。
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