去年の今頃は屋根を葺き替えた。
おかげでどんな豪雨でも雨漏りの心配はなくなりとても嬉しい。
ただ普通になっただけなんだけども・・・。
今年は家の前の歩道からドア前の階段に続く、
欠けたコンクリートを修復することに。
この家の歴史は古く1895年築。
http://harukacanada.blogspot.ca/2013/05/blog-post_26.html
昔は塀もあったようだけど、今は取り払われてしまって支柱だけが残っている。
この欠けた部分で「つまずいちゃったよ」という人がいたし、
ついでにこの昔からのいらない塀の支柱も取り去ってもらうことにした。
コンクリートマンのウェードが壊してくれたあとを見ると、
なんとコンクリートで出来た支柱の中には鉄筋の代わりに入っていたのは、
ウェードが言うには、昔この辺りで使われていた炭鉱のトロッコ用のレール。
やはり100年位以前のものかなって言ってた。
反対側の支柱の中身は何かのパイプかシャフト。
トラクターかなんかのドライブシャフトかね~?
当時は資材が少なかったのだろうか?
最初はこの支柱の台座のコンクリートごと外そうとしたのだけど、
深く大きすぎて取れなかったので支柱を壊す作戦に変更。
写真では見難いかもしれないけど、3段の階段が見えている。
昔は道路がもっと低かったらしい。
それがいつだったかの洪水の時に土砂が運ばれてきて地面の高さが上がったんだとか。
一昨年も洪水になるかならないかのギリギリのところだったし、
いつかまた洪水が来るかな・・・。
今はこの状態でコンクリート待ち。
バケツが被せてあるのは、まだ切断していない支柱の鉄筋もどき。
支柱が無くなってコンクリートの幅も広がるので、雪かきが楽になるかな。
雪かき担当の息子が・・・・。
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すごい、リサイクルですね~。
返信削除もしかしたら、カナダの鉄ちゃんが欲しがるとか・・・・(^^;)
切断したやつを取ってあります。
削除ダイニングに置いてあるので、見に来てください。(笑)