少し前からE-bookのサイト、Neowingで見つけて読みたいと思っていた
「のぼうの城」をダウンロードして読んだ。
上巻・下巻それぞれ473円。
日本の電子書籍は値段が高いなどと言われているが、
海外在住者にしてみれば、
日本と同じ値段で手に入るという事自体が奇跡に近い。
ついこの前まではこちらにあった日本書籍店では日本の価格の約3倍。
しかも、約500Km、
5~6時間走ってバンクーバーまで行かないと日本の本は手に入らなかった。
だからバンクーバーに行くとBook offで古本の買いだめをしていたのだが、
少し前に閉店した日本書籍店に次いで
ついにBook offも閉店してしまった。
そのおかげで電子書籍に目を向けたのだが・・・。
で、この「のぼうの城」
なかなか痛快な面白さ。
普通では考えられない戦略、奇策。
今度はネットで映画を見てみよう。
BANさん
返信削除私も本が好きで時代小説を読んでいます
新刊からブックオフ派へそして今は図書館派になりました
本を読むとその情景を想像しながら楽しんでいます
これからもブログ楽しみにしています
日本だと図書館で読みたい本が借りられるからいいですね~。
削除自分も最近は時代小説派ですかね。
昨日、ネットで「のぼうの城」の映画を見ました。
面白かったです。