過去の所有者のそのほとんどがわかっている。
http://blogs.yahoo.co.jp/monashee61/62267461.html
1895年(明治28年)と言えば日清戦争の頃、
そして下関条約が締結。
又はレントゲンがX線を発見した年。
まだ幕末の志士達が生存していた頃。
店内の写真はこちらから。
http://blogs.yahoo.co.jp/monashee61/62106721.html
この家はCoulter家が約50年ほど住んでいたので、
町の人達からはCoulter Houseとして知られている。
さて、昨晩のことだが、
15年ほど前にこの家のオーナーだったと言う初老の人が家族3人で食べに来た。
それによると彼らはTony and Sandra Oudmanから購入して、
もう一人、名前の載っていない人に売ったんだということがわかった。
このプラークで2組の名前が足りないことが判明。
でも、うっかり名前を聞くのを忘れてしまった。
この次来たら彼らの名前と売った相手の名前を聞いておこう。
自分たちが住んでいる家の歴史がわかるのは楽しいものだ。
今年新しくした、ウィンドウ・プランターとフラワー・バスケット。
フラワー・バスケットが
5月の風に気持ちよさそうに揺られている。
家の歴史につながる人と交流できるのはうれしいことですね。
返信削除お花も色がさえてきれいですね。
日本と違って湿度が少ないでしょう。手入れも楽だし長持ちしますよね。
日本だとこれからは蒸れまくり…・手入れが大変です。
さららさん、
返信削除花も蒸れて困るということがあるんですね。(驚)