初めはそこまでが目的地だったのだけど、
前夜の話し合いでその上のピークまで登ってみようということになった。
朝のWicca Lake
ハイキングの時に飲む水をフィルターを使ってボトルに溜めておく。
キャンプ場を出発する頃には日も差してきて急に気温が上がってくる。8:10
一度尾根を下り、また岩場を登って行くと、
9:45分頃、Gwillim Lakesに到着。
かみさんはこの上には行かず、
ここのキャンプ場で休憩しながらみんなが帰ってくるのを待つことに。
上の写真の真ん中のポッチまで行く予定。
雪渓を幾つか越え、
急登を行くとかなり高度が上がってきて気温も急に下がってきた。
この辺りまで来るとガレ場でかなり急な上りになってきた。
今回はこういう山の未経験者がほとんど、
何よりもまた雷様がゴロゴロいいはじめたので、
ここから引き返すことにした。12:00頃
下まで降りてかみさんと合流し、2:00頃
また自分たちのキャンプ場まで戻る。
4時過ぎにキャンプ場に着いてからは各自昼寝をしたり、
近場を散策したりして自由に過ごす。
雷雲はそれたみたいで雨はパラパラっと少し来た程度ですんだ。
自分は周りに誰も居ないので、
スッポンポンになってWicca Lakeで水浴びをして汗を流した。
サイコーに気持ちがいい。
カナダ人は、ハイキングで素っ裸で泳ぐ人が多い。
コレは男女問わず。
上の方のGwillim Lakesでも女性が何人かスッポンポンで水浴びをしていた。
すっかり丸見えなんですけど・・・。
丸見えよりもビキニとかつけていたほうがセクシーに感じるのはなぜだろう。(笑)
M女史もキャンプ場に戻ってきてから端っこの方でコソッとやっていたみたい。(笑)
夜はまた貸し切りのキャンプサイトで残りのビールやワインで乾杯。
晩御飯は「出前一丁とんこつラーメン」
8時半ころにはこんな夕景が見れた。
この日は昨日より少し早めに9時半ころにテントに戻り就寝。
明日はもう下界に帰る日だ。
心地よい疲労感とともに寝袋に入る。
続く
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