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2013年8月21日水曜日

燃料コック


ブロ友のよっぱらいさんからの質問に対する業務連絡です!?
自分も前回外した時のことは忘れてるのですが・・・。


燃料コックの負圧パイプですが、真ん中のところに入るはずです。
たしか燃料パイプより若干細かったと思います。

オーナーズ・マニュアルをスキャンしました。
図では二つある2番が燃料パイプ、両方横に出ていますね。
真ん中にまっすぐ入る3番が負圧パイプですね。



前回、マニフォールド側はいじってないんですが、
Haynesのマニュアルによるとキャブ側のほうは右側のキャブの前のほうに入ります。
これが負圧パイプ・・・・・・・のはず。(汗)




それから、標準プラグはマニュアルではNGK DPR 9EA-9 となっています。





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5 件のコメント:

  1. BANさん
    早速お調べいただいてありがとうございます
    帰宅後早々 点検整備してみたいと思います

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    1. エンジン部分は前期型、後期型とほとんど同じはずですよね。
      お役に立てれば幸いです。

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  2. BANさん
    ありがとうございました やはり負圧パイプが抜けていました 裂けた部分をカットして差し込んだところ
    暖気後アイドリングが安定し少し上がりました 2枚目の写真がたいへん参考になりました
    これで負圧コックの不具合が直っていればと思います
    取り急ぎブログに書いてみたいと思います プリロード調整ですがバッテリーの前にありましたが緩めていくと
    手でくるくる回ります 圧がかからないといけないのかなと? 以前のようにソロでのバイクも楽しみたいと思います
    今日は本当にありがとうございました 

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    1. 抜けていたなら、それで直るっぽい雰囲気ですね。
      よっぱらいさんのブログのコメントにも書きましたが、
      フレーム関係は前期型と後期型で違うところが多いみたいで、
      フレームナンバーの末尾が29155までと55072以降のグループと、
      29156から55071までのグループに分かれるみたいです。
      自分のは後のグループなので、バッテリーのそばのねじもありませんし、
      プリロードの調整は特殊工具がいるのでディーラーでやってくださいということです。
      このためにわざわざディーラーに行くのも面倒だし、
      今のところ不都合もないので、
      当面は今の状態のままでいきます。

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  3. 実はキャブ側はヘインズのマニュアルをスキャンしたんですが、
    PDFファイルになってしまってうまくブログにアップできなかったので、
    自分のバイクの写真を撮ったんですよ。

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