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2013年1月30日水曜日

こんなんが・・・・


久しぶりの ”こんなんが売りに出されました~” シリーズ。(笑)

お隣のアルバータ州で売りに出された超希少車!

Hesketh V1000  '82

かってのF1チームのオーナーでもあった貴族ヘスケス卿が作ったバイク。

お値段、約20,000CANドル。

実物を見たいので、近くにあるバイク博物館に教えたら、
相場の2倍の値段だなということだった・・・。


高校生くらいの頃、写真でしか見たことがなかったけど、
ゲテモノ振りは大したものだ。


お金に余裕があったらほすぃ。
(絶対ありえないけど・・・orz)


なんかこう、プルプルきますな~。





こ、このシートの開き方が~、せくすぃ~。



カナダには2~3台しかないんではないかということだ。

プルプル~・・・・・・。(笑)







2013年1月29日火曜日

カナディアン・ロッキー その2


その1からの続き。


自分も以前、ここCanmmoreの町に7年間住んでいたことがある。

朝、友人宅前で写真を撮ったのだが、家の左側から右に向かって見える景色
Three Sisters


そして少し前に歩いて行って右方面を向くと・・・


そこから今度はさらに右を向くと・・・


朝食をいただき、帰るときにHwyに乗るところで。
Mt,Rundleの連山、と右にBanffのCascade mountainが見えている。


そこから左を向くと・・・


Hwyに乗って20分くらい走るとBanffのCacade Mountainが近づいてきた


左下に見える凍った滝は以前、アイス・クライミングで登ったこともある


Banffを超えるとすぐにPilot Mountainが正面に


さらに15分くらい走るとCastle Mountainが見えてきた








そしてロッキーの秘宝と呼ばれる湖があるLake Louiseに着く


この氷河の下のほうにLake Louiseがあって、
この日は氷の彫刻展が開催されていたので見たかったんだけど、
バイクの乗ったトレーラーを引っ張って雪の駐車場を行くのは嫌だったので、
まっすぐ素通りして帰る。


Lake Louiseを超えるとほどなくしてBC州に入るのだが、そのとたんに天気が悪くなってきた


そしてこんなBC州特有の曇天に・・・


しかし、家から2時間半くらいのところにあるRogers Passでは快晴




しかしこのあと峠を降りて行ったらまた曇天・・・。



こんな感じで走っていて見える景色を紹介した。
以前のブログだとこんなに写真を載せられなかったけど、
今度のはたくさん写真が載せられていい。

注)各写真はクリックすると大きくなります。






2013年1月28日月曜日

Smow shoeing

久しぶりにスノーシューイングに行った。
場所は最近、クロスカントリーで行っているLarch Hills。

日曜日のランチを食べて、ゆっくりしてから出かけた。


Salomon製のスノーシュー。



ここがスノー・シューイングのトレールの入り口

 クロスカントリー・スキーのコースの合間の林間にトレールがず~っと続いていく。

一定の間隔で木に付いているこのマークを辿っていく。


時折のぞく青い空が嬉しい。











約2時間ほど雪山の中を歩いて帰ってきた。
あ~、すっきり。
ヤッパリ、体を動かすのは気持ちいい。




2013年1月27日日曜日

カナディアン・ロッキー その1


先日バイクを取りにってきたときに、
久しぶりに走ったカナディアンロッキーと、
その先に一気に広がる大平原。



夜明け前に着いたLakelouiseで。
Banff 国立公園最高峰、Mt,Temple(頂上制覇済み)








夜明け。


Banffのランドマーク、Mt,Rundle(頂上制覇済み)


Cascade mountain(頂上制覇済み)












Banffを過ぎ、Canmmoreを過ぎて少し走ると突然山がなくなり大平原になる。
この後、3,000Kmほど地平線が続くらしい。
ヘリコプターで飛んでいても、360度同じ景色で目印が何もないので、
Hwyの上を飛ぶんだそうだ。


Calgaryの夕やけ


空が広い!


続く







4代目


Moto Guzziは自分が3代目のオーナーだったわけだが、
自分にとって4台目の3気筒エンジン車、
Triumph trophy 900は自分が4代目のオーナーである。



初代オーナーは当時35歳だったカルガリーのPeterさん、
2代目はやはりカルガリーのDohさん、
3代目が前オーナーのJohnさん、
そして自分である。



これはサービス・ノートで知ることができた。
やはり16年経ってもこれだけきれいな個体なので、
今までもまめに手入れされてきたようだ。


購入前、写真で見た感じでは、
以前、買う気満々で出かけて行って試乗した、
Sprint '98と同じようなポジションかと思っていたんだが、
下半身も上半身もかなり違う楽なポジション。
XSにも近いような気がする。
コンコースなどはもうチョイ、ステップが後ろだったかな。



もうすぐ1月も終わり、
2月に入れば春はもうすぐという気がしてくる。
待ち遠しい春だ。


今日の日の出 7:39
   日の入り 16:41











2013年1月26日土曜日

おまけ

先日、Trophyを取ってきた時に前オーナーが付けてくれたもの。

ほとんど新品のバイクカバー。
これは自分が持ってるやつと全く一緒だった。ラッキー。
自分のカバーははじめのうちこれで野外保管だったので、
日に焼けたりしてかなりくたびれていた。

これをもらったことにより、
躊躇なくカバーに切り込みを入れて、
タイイング・ベルトを中に通して締めてがんじがらめにしてきたおかげで、
バイクの塗装面などに傷をつかせずに済んだ。


そして、もう一つはサービス・マニュアル。
これも買うと60ドルくらいする。

これまたラッキー。

自分にとって必要なことは、この中の10分の1もないんだけど・・・・。

ただし、カバーしている車種があまりにも多いため、
ネットでTrophy用のサービスマニュアルもダウンロードしておいた。


毎日、休憩時間にバイクガレージに行って、
バイクにまたがりニンマリする。
まるで子供と一緒。

カリフォルニアの時は眺めて「かっちょええ~」とはあまり思わなかったけど、
これは「かっちょええ~」って思う眺める楽しみ付きだ。

これは基本的に頑丈で壊れないバイクらしいが、
あえて弱点をあげればイグニション・コイルと燃料タンクのキャップくらいらしい。

それからレクチファイヤーは90年代初めのカワサキZX11のものが共通で安いみたい。


早く春になってもらってバイクに乗りたいけど、
まだまだ、冬まっただ中だ。
水曜日も朝から雪が降っていた。

そこで、ブリティッシュ・レーシング・グリーンのスノーショベルで雪かきしときました。