以前の記事はこちらを見てください。http://blogs.yahoo.co.jp/monashee61


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2013年3月31日日曜日

土曜日も・・・。

土曜日は毎週ディナーだけの営業。

いつものように昼前に仕込みを済ませた。
金曜日にバイクに乗って、結構満足していたのでこの日は乗らない予定だった。

だがしかし、夕方の仕事開始まで時間があるし、
やはり快晴の空に誘われて農道ツーに行ってきてしまった。
クネクネ農道8の字繋ぎ作戦。

Otter Lake road →  Hwy 97 →  Salmon river road →  Deep creek road → Grindrod road
このコースでたっぷりと田舎道を堪能してきた。
これで約100Km.

木曜日にガソリンを入れてからオドメーターは296Kmになったが、
まだガスタンクにガソリンは余裕で残っている。
これはとても嬉しい。
いままでならカリフォルニアでもこれくらいの距離が給油の目安だったし、
XSは220Kmくらいが給油の目安だった。

このくらい航続距離があるとHwy6を走るときも家を出るときにガソリンを入れたら、
フェリー乗り場まで行って帰ってこれるかな。
最後の町を出たあと往復170Kmくらいガススタンドなくても大丈夫だ。


写真は金曜日のもの。
土曜日は写真も取らずにひた走った。


日曜日はKるのスポーツスターのシーズンインのメインテナンスに行って来る予定だ。
陽気に誘われて、Kるもそろそろ手がプルプルしてきたらしい。

仕事が朝から晩までらしいので、
彼女が仕事に行っていない間にサクッとプラグ交換をしてエンジンをかけてきてやるか。
まるでサンタクロースのようなおじさんだ。


その後は今年最初のカヤックに行く予定。

我慢しても嬉しくて思わず笑いがこぼれてしまいそうだ。
フォッ、フォッ、フォッ!



















2013年3月30日土曜日

金曜の禁断症状

木曜の午後もバイクで走ったのだが、
こちらでは金曜日からイースターの連休。
人によっては月曜日まで4連休だ。

うちの店は金曜、土曜とディナーの営業だけ。
日月と2連休。

そんな金曜日の午前中、仕込みを全部終わらせた頃、
外の天気がとても素晴らしいので、手がプルプルと震えそうになってきた。

天気がいいのにバイクに乗らないと出てくるバイクの禁断症状だ。

我慢は体に毒なので、正しい対処法を施すことにした。
これの対処法は簡単で、
ただ好きな道をバイクに乗ればいいのさ。(笑)


まずは今年最初のSalmon river roadから。
ここも今年は暖冬だったので、滑り止めにまかれた砂が少なかったらしく、
ほとんど気にならない路面状態。

お気に入りの個人宅前にて。



Mt,Idaはまだ雪化粧


Salmon armからHwy1でSicamousまで行き、
いつものマリーナで小休止。


バイクを止めると隣のトラックのおっさんが
「トライアンフはどうだい?」と話しかけてきた。
なんでも、おっさんも昔バイクに乗ってたらしい。

96年型だと言ったら、程度がいいのでたまげてた。
おっさんいわく「それを売るときは俺が買うよ」だと。



それからHwy97経由でMara Lakeの畔を
脈動感あふれる走りで快走して帰ってきた。

みゃくどう~か~ん!

バイクはなんでも気持ちいいのかな。
もしかしたら4気筒でもイケるかも・・・。

暖かいのでバイクもたくさん走ってた。


帰ってからMTBで16Kmほど走ってきた。
自分の夏の行動パターンになってきた。
いいぞ!

今日の日没 19:27
8時くらいまで夕方が明るい季節になってきた。








2013年3月29日金曜日

春の快晴!

水曜の午後、やっとバイクを取りに行ってきた。
今週は快晴続きで気温も暖かくなってきた。

木曜の午後も16度と暖かいので当然走りに出かけた。
今年最初のMable Lakeである。

まずはガソリンを入れてみる。
192Km走って、9.8L。
と言うことは19.5Km/L。
悪くはないか。

ガソリンタンクが25L入るので500Km弱は給油無しで走れる。
リザーブになる前だとしても400Km以上は楽勝か。

これはカナダではありがたい。
ガソリンスタンドの間が100km以上離れていることがザラだからだ。
一つのガススタンドを逃すと次のガススタンドまで100Km以上ないということもある。

さて走りだしたが、このエンジン、温まるまで多少時間を要する。
完全に温まるまで低回転での吹けが悪い。

うちから走り出すと東西南北、どちらに行っても3分後には90km/h
にはなってるので、じっくり暖気したつもりだったけど、
それでもまだ時間がかかる。

一度温まってしまえば問題なしだけど。


いんやぁ~、気持ちいい!
Vツインのドコドコという鼓動感とは全く異質だが、しっかりと3気筒のグリグリした感じはある。
それもXSだと80Kmまで楽しかったブリブリ感の上の速度域、
100Kmから上で絶妙の3気筒の脈動感がある。

でも、このバイクにカリフォルニアのエンジン載せたら楽しいだろうなぁ。

約30分走ってMable Lakeの畔へ。



もう一つのビーチの方へ行ってみる。
E-PL2のドラマチック・トーンで撮ってみた。

約70Km走って帰ってきてからチェーンオイルを注しておいた。
これが唯一のこのバイクの不満。
やっぱりシャフト・ドライブがいいなぁ。


もう日差しは夏めいてきた。
明後日、日曜日は20度の予報だ。
月曜日は21度だって。

しかもこの2日間は連休なんだよ~ん!
走っちゃうんだもんね~。






















2013年3月27日水曜日

アチョ~!

火曜日にバイクを取りに行く予定だったが、
なぜだか突然、ランチが大忙しになってしまい、
取りに行く時間と気力がなくなってしまった。

今こちらでは水曜日の朝だが、
今日の午後に取りに行ってこよう。



今週末は19度で快晴。
しかも連休。
ウキウキ、ワクワク。



ところでバイクとは関係ないが、先日FBですごい動画を見つけたので貼っておく。

自分が中学生の頃、「燃えよドラゴン」という映画が大ヒットした。
ブルース・リー主演の映画だ。
そしてこのあと、みんながヌンチャクという物に興味を持って、
木の棒に鎖をつけたりして作って遊んでた。
たしか危ないので学校では禁止になったんじゃなかったかな。

そんなヌンチャクを使っての卓球である。
目ン玉ひん剥くものすごさだ。




後半のマッチ擦りも凄い。






2013年3月25日月曜日

オイルシール交換は完了

予定通り無事パーツも届き、
土曜日にはオイルシール交換も完了。

だがしかし、その電話が来たときはすでに午後4時前。
自分は夕方の店の仕込みでバイクを取りに行くことができない。

しかたがないので、週末はバイク無しの生活だ。

でも、すでにもう数回走っているし、
最高気温もまだ7度くらいの予報だったので、
それほど悶絶することもなく、
何とか過ごすことができた。

まったくね、バイクは麻薬ですよ・・・。

一度乗ってしまうともう抜けられない。
乗ったことのある人にしかわからない麻薬。
でも、人生をバラ色に変えてくれるんだ。



北米のバイク屋は基本的に日月が休み。
なので引き取りに行くのは火曜日以降。

天気予報を見てると火曜日くらいから10度越え!
連休の今週末はなんと19度の予報だっ!

今年初のツーにでも繰り出すか。


気温が15度を超えてくると麻薬度アップするので下の動画のようになります。
まだYoutubeにはアップされてないみたいなのでリンクをば。

http://www.honda.co.jp/movie/201303/bike03/






いやぁ、よくわかるわ。
気分のいい時は自分もこうなってるかも・・・。(笑)









2013年3月22日金曜日

ちょっと入院

F・フォークが外せなかったので、
バイクごと持ち込むことになったトロフィーだが、
水曜日は雨模様だったので、
木曜日の午後にトレーラーで運んでいった。

写真はなぜかボケボケ。














1月にトロフィーを引き取りにアルバータまで行ってきてから、
ほったらかしだったトレーラー。
しっかり、錆びてます・・・・。(泣)

そのうちサビを落として、
色を塗り直してやるからな。

そのうち・・・・・
いつか・・・・・
きっと・・・・・
必ず・・・・(汗)



ダレンが頼んだパーツはアフター・マーケットもの。
オイルシールとダストシールのセット。

普通はオンタリオ州から2日で届くらしい。
金曜日までにパーツが届けば土曜日には退院できる。
そしたら、また日曜日に走れる。


まあね、あまり期待はしてないんだけども・・・。


間に合わなかったら、
今週末はカヤックかフライ・フィッシングかなぁ。
五十肩のリハビリになるかもしれないのでカヤックでパドリングがいいかも。

遊びの理由がおっさん臭いなぁ。












2013年3月20日水曜日

試み


さて、交換しなければならないフロント・フォークのオイル・シールだが、
このためにわざわざ90Km離れたKelowna のトライアンフ・ディーラーまで持っていく程でもない。
今まで世話になっている隣町のヤマハのディーラーに電話して、
サービス・マネージャーのダレンと話す。

パーツはオンタリオ州から2日ほどで届くそうだ。
それから、もしフォークだけをばらして持って行けば、
30分の工賃の節約。
と言うことは工賃1時間が100ドルなので50ドルの節約になる。
自分のあまり多くもないお小遣いに取っては大きい。

なので午後の休憩時間に早速取り外し作業に取り掛かる。

まずはアンダーカウルを外し、
ジャッキを下にあてがっておく。


それからフロント・フェンダーを外し、
さて、キャリパーを外そうかなと思ったところで作業中断。
でかいトルクスのビットが必要だ。



自分はでかいトルクスのビットは持ってない。(泣)

おまけに緩まないネジがいくつか。
これはハンドルバーを止めてあるネジ。

あまり硬いのでインパクトレンチを使ってみたけど歯がたたない。

これ以外にもフォークを止めているアンダーブラケットのネジも硬ぇ~。
しかし、カナダ人、なんでこんなに強くネジを締め付けるかねぇ~。


もうね・・・。
この時点でやる気が削がれてしまいましたわ・・・。はは・・・・。orz


というわけで、この状態でディーラーに持っていくことにした。
賢明なところだ。


今週末はまたトロフィーに乗れるかな。

だがしかし、ここはカナダ。
そうスムーズにことが運ぶわけがない。

部品が届くのが遅れたり、
頼んだ部品が違っていたりというのは日常茶飯事。

何が起こっても驚かないぞ。











2013年3月19日火曜日

カナダの運輸省、ようやくノートンを認可


3月にはいってようやくカナダの運輸省がノートンを認可したようだ。
http://www.motorcyclemojo.com/2013/03/norton-approved-canada-coming-spring/


ノートンが復活という話になってからかなり時間がかかったようだけど、
近いうちにこの辺でもニュー・ノートンが見れるのかな。


トライアンフのボンネビルは形は素敵だけど、
どうもエンジンが面白くなさそうに思える。
乗ってないのでなんともいえないのだが。

しかし、このノートンは270度クランクが採用されてるので面白そうだなと思っている。


スタイルはトラのスラクストンよりも自分にとっては直球どまんなかストライク。


値段がカナダドルで2万ドル以上と高嶺の花だけど・・・。


これはプルプル来るね~~。



ノートン・カナダのサイト
http://nortoncanada.ca/






2013年3月18日月曜日

今年最初のWestside Road


近場でお気に入りのクネクネ・コースといえばWestside Roadだけど、
まだ少し時期尚早かなぁとは思っていた。

でも、今年の冬は暖かくて降雪量も少なかったので、
滑り止め用にまかれた砂利も少なかったんではないだろうかと勝手に考えて、
行って来ました、今年最初のWestside Road!

気温は7度と少し涼しかったけど陽差しが気持ちよかった。

ランチを食べてから家を出て、
まずはトクイのOtter lake road そしてWestside roadへと入る。



いやぁ~、まだ4回目だけど3気筒はやっぱり楽しいなぁ。
以前のモトグッツィ・カリフォルニアに比べて走行性能が一枚上。
ライディング・ポジションも最高。
このポジションのために替えたわけだから嬉しさもひとしお。


だがしかし、Westside Roadでこの写真をとっている時にふとフロントタイヤを見ると、
何処かからオイルが漏れてタイヤに付いているのに気がついた。

ギョェッ!と思って近づいてよくよくみてみると、
左のフロントフォークがオイル漏れしてる。

なんだぁ~、ジョン、買うときに一言行ってくれたら良かったのにぃ~。
この漏れ方は昨日今日に始まった漏れ方じゃないぞ。

持っていたウェスで漏れたオイルを拭き、
かなり漏れが多いので、
こんな風にウエスをインナーに巻きつけた。



ビニールテープがないので、どこかで買おうかと思っていたところ、
ワイヤー類を束ねてあるクリップを思い出し、
それでウェスを止める。
バッチリじゃん。

20分くらい毎に止まって漏れ具合を確認し、漏れたオイルを拭いておく。
Kelownaに近づいてきたら、空模様が怪しくなってきた。
妖艶な曲線を描くトロフィーの肢体


このあとは寄り道をせずにKelownaからHwy97を通っておとなしく帰った。
Westside Roadは思った通り路面の砂も殆ど気にならないくらいで楽しかった。

火曜日にショップに持って行ってオイルシールを変えてもらおう。

20年以上前を思い出しながら、
自分でやろうかとも思ったけど、
今はその時間があればバイクに乗っていたい。
言い方を変えると面倒くさいってやつ?(笑)
















2013年3月17日日曜日

アクセル軽快


買った時から重いと思っていたトライアンフ・トロフィー900のアクセルだが、
実際に乗ってみるとやはりかなり重い。

というわけでだいぶ前にポチっておいたCable luberの出番だ。
日本式にいうとワイヤー・インジェクター。



ウェイトバランスを外し、スィッチ・ボックスのネジを外し、
アクセルグリップを外してワイヤーを引っ張ってみる。
「う~、きつい」

どれどれ、Cable luberを付けてと・・・・・・。

ん? 付けてと・・・・・。

んん~?

使えないじゃん・・・・。orz


このラッパ状になってるところが邪魔でCable luberを付けられない。

だがしかし、強引に突っ込んでスプレー噴射!

でも、飛散防止に巻いたウエスにこぼれ出るのみ・・・。

これを2回くらい繰り返した。

ワイヤーの入口のあたりには、予想どうりサビが浮いてきた。

本来ならこれで少し噴射しておけば、
反対側のワイヤーのほうからジュブジュブと液体が出てくるはずなんだが、
圧が逃げてしまってそこまでのパワーがないみたいだ。

これでもだいぶワイヤーは軽くなったのだが、

ものはついでと、N氏が言っていた昔式のやり方を試してみる。


ビニール袋の角に穴を開け、
下からワイヤーを突っ込む。
そして、ビニールテープでグルグル巻。

そこにエンジンオイルを入れて、
テープでウィンド・シールドにくっつけておく。


こうやってしばらくオイルが入って行くのを待つとしよう。

この間に他のいろんな可動部分にオイルを挿しておく。

このバイクが綺麗なので想像がつくが、前のオーナーはマメに水で洗っていたようだ。
しかし、その分オイルがキレているところがある。

センタースタンドを立てるときに使うグラブ・バーなどの可動部分も、
オイル切れでキ~と音が出る。

それもオイルを注して音も消えた。

そして、チェンジ・ペダルの高さも調整。


そうしているうちに、オイルがワイヤーのチューブを伝って行ったようで、
下の方にオイルの滲みが出てきたので、
袋に入ったオイルを外し、
手でワイヤーを引っ張ってみる。

おぉ~!軽い!
これでOKだ。

あとはまた元通り組み付けてアクセルの重さは解消!

これであとは問題がないかなと思っていたのだが、
次の日、走りに行った時に早急に治さなければならないところが発覚・・・。

中古は最初にいろいろあるからなぁ~。











エリーナ・マイヤーズ初戦9位

先日お伝えした美人すぎるレーサー、エリーナ・マイヤーズ。



土曜日に行われたAMAロードレース第一戦、Daytonaでは9位。
http://results.amaproracing.com/xml/RR/events/R1305/DSF1RES.pdf


去年までのSuzuki時代とは打って変わって、
シックな黒のDaytona675、ツナギで走るエリーナ・マイヤーズ。

上位勢はYamahaが5位までR6で独占。
エリーナはTriumph勢では最高位だった。
本人的には今回の結果に結構満足している様子。
今度は表彰台を狙って頑張れ。




2013 GEICO Motorcycle AMA Pro Road Racing Schedule: 
Daytona International Speedway, Daytona Beach, Florida March 14-16, 2013 
TBD April/May 
Road America, Elkhart Lake, Wisconsin May 31-June 2, 2013 
Barber Motorsports Park, Birmingham, Alabama June 21-23, 2013 
Mid-Ohio Sports Car Course, Lexington, Ohio July 12-14, 2013 
Mazda Raceway Laguna Seca, Monterey, California July 19-21, 2013 
Miller Motorsports Park, Tooele, Utah August 2-4, 2013 
Indianapolis Motor Speedway, Indianapolis, Indiana (Harley-Davidson XR1200) August 16-18, 2013 
TBA August/September 
New Jersey Motorsports Park, Millville, New Jersey September 13-15, 2013 
Mazda Raceway Laguna Seca, Monterey, California September 26-28, 2013












2013年3月16日土曜日

つかの間の春

金曜日、天気予報では曇りのち雨。で気温も7~8度。
だがしかし、昼頃からは晴れ。
おまけにかなり暖かい。
温度計を見るとなんと13度。

もう、陽気に誘われて行って参りました。
今年最初の農道ツー。(笑)

お気に入りのティンマンのいるファームの入口で。


今日で3回めかな。
やはり、3気筒の鼓動を感じる。
4気筒にしなくてよかった~。

あと、ちょっと気になるのがアクセルの重さ。
これは先日ポチってあるケーブル・ルーバーで注油すればいけると読んでいる。

それからチェンジペダルなどの細かい調整をすればバッチリだ。

この時もにわか雨がパラパラ来てたので、となり町でUターンして帰ってきた。
そのあとはまた気温が下がり雨模様。

早く暖かくならんかね。











2013年3月15日金曜日

垂れ尻解消


待っていた残りのパーツがやっと届いた。
20日間以上も税関で足止めを食っていた。




先日届いたパーツと共にさくっと組み込み、
見事お尻の垂れ下がりは解消。



このように付く。


元々がパニア付きでデザインされているだけに、
やはりこれがあったほうがデザインの完成度は高い。








もう、クロッカスもこんなに咲き誇っている。
実は洗濯物の乾燥機を回してたので送風口がここのすぐそばにあり、
暖かい空気に触れておもいっきり花が開いていたようだ。


今日の日没は午後7:02
今度の日曜日は晴れだが、最高気温が4度の予報。
ちと寒いかのぉ~。







2013年3月14日木曜日

美人すぎるレーサー、エリーナ・マイヤーズ


日本のマスコミ風に表現するならこうなるのだろうか?
Elena Myers
http://elenamyers.com/

ググっても日本のサイトは出てこないので、
日本ではまだ知られていないのかな。
*後注(後でエレナで検索したらいくつか出てきた・・・。)



自分もつい最近知ったのだけど、
というのも、去年までアメリカ・スズキ・チームでAMA Superbikeを走っていたらしいのだが、
今年からはTriumph Americaのチームに移籍したようなのだ。

まだ19歳なのだが、プロレース歴はすでに3年。


2010年にはAMA史上初の女性プロレーサーとしての優勝を成し遂げている。
2011年の春にもDaytonaで優勝するなど、かなり目立った活躍をしてるようだ。


去年、手首を骨折したあともわずか3週間ほどでカムバック。
男勝りの走りで頑張っている。






エリーナちゃん、トライアンフでも頑張ってね。


http://www.americanroadracer.com/SearchResults.asp?Cat=1829









2013年3月13日水曜日

パーツ一部到着


トラトロのお尻垂れ下がり解消パーツ、
最初にオーダーしたパーツは2月14日。

トラッキングを見てると15日に先方を出て、
20日にはカナダの税関に入っている。
それからず~っと動かないまま。

そのあとパーツリストを見てたら、
最初に頼んだパーツだけでは足りないんじゃないかということが判明。

ただし、こちらはE-bayには出品がないので、
イギリス本国へオーダー。
3月5日にオーダーして11日には届いた。
それがこちら。

フェンダーにつけるゴムパーツを取り付けるネジを内側で受け止めるパーツ。

あとは外側につけるゴムのパーツを待つばかり。

昨日、やっとカナダの税関を出たみたいなので今週末か来週には届くかな。
それにしてもカナダの税関って仕事が遅ぇなぁ。






先週末にバイクに初乗りして春がやってきた~と喜んでいた。
クロッカスもついに咲いたし・・・。



だが、昨日火曜日の朝はこんな天気。

結局午後まで降り続き、20Cmほど積もってしまった。(泣)

でも予想最高気温は10度と暖かいし、今日(水曜)には溶けるだろう・・・・。









2013年3月11日月曜日

馬で行くドライブ・イン

日曜日、息子を迎えにKelowna空港に行った帰り。

わが町Enderbyに入ったあたりで、
馬が4頭ハイウェイを横断してるのが遠くに見えた。

ハハ~ン、ここで時々見かける風景だなぁと、
近づいていった時にカメラを構えて撮ったのがこれ。
乗馬の途中にドライブインに行き、ランチやお茶をしていくんだ。
ホースバック・ライダーだね。


ちゃんと店の前に馬を繋げられるようになっているのもこの辺りならでは。
他の店にも出没するようだが、うちの店には馬に乗ったままではまだ来ていない。
人間様だけでは来てくれているのだが・・・。
飼葉桶でも用意しておくか。(笑)

昔、ノース・バンクーバーに住んでいたときは、
コンドミニアムの隣にマクドナルドがあって、
テラスから見てると、
そこのドライブ・スルーには乗馬で来てたり、
雪が降った時などは、
クロスカントリー・スキーを履いたままでドライブスルーしてたのを時々見かけたな。
MTBは日常茶飯事。




でもね、馬糞を道の上にポタポタ垂らしておくのは困ったもんじゃね~。(汗)











2013年3月10日日曜日

息子帰還

2週間の日本滞在を終えて、息子が無事帰還した。
いろいろと日本では世話になってきたようだ。

母親であるかみさんの笑顔が一段と輝いている。


今回日本で世話になった両方の両親、兄弟、姉妹ともにありがとうごぜえます。

今回の日本行では、
日本仕様のWii, Playstation, Xboxそしてそれに伴うゲームの買い付けが主だったようだ。
おまけに秋葉原ではメイド喫茶も堪能してきた模様。

普段お金を使わない息子が散財してきたみたいだ。
まあ、たまにはいいんではないかな。






2013年3月9日土曜日

初乗り~!

土曜日は快晴で約10度になると予報が出てたので、
金曜日の朝のうちに保険を入れて乗り出す準備をする。
名義変更も簡単に終了。
ただ、隣の州から買ってきたので、
フレームナンバーの確認に保険屋さんが直々に来た。

新しいライセンス・プレートもゲット。
古いやつを使おうとしたんだけど、
保険が切れている場合は新しいライセンス・プレートをゲットしたほうが安いんだという。

そして午後、休憩時間ににシートバッグを取り付けておく。
サイドケースのバンパーがついてなかったので、
部品待ちの間外しておくことにしたからだ。

シート・バッグをつけたあと、エンジンをかけてみる。

このエンジンは暖気に結構時間がかかるみたいだ。

エンジンが暖まったころ、
突然、ムラムラ~っとバイクに乗りたくなってしまった。

やばいぞ。

でも、いいか、

ちょっとだけ・・・・・。


というわけで金曜の午後に40分ほど乗ってきました。
トライアンフ・トロフィー900初乗りぃ~。
約38Km


気温7度で雲空だったせいか少し寒かったけど、
フルカウルのおかげで何とかイケた。

やっぱり、いいねぇ~。




そして明けて土曜日、朝からどんより曇り空。
そのうち晴れてくることを期待して朝のうちに店の仕込。

昼前になって晴れてきた!
スカッピ~ン!
それでも気温はまだ5度くらいだったので、
庭の掃除も済ませておく。



そして12時半ころから乗り出した。
やっぱり晴れると気持ちいいもんだ。



Lake country のKaloya Parkにて
http://www.okaccommodations.com/lake-country/parks/kaloya.htm
気温約10度





前のカリフォルニアに比べると、下半身のポジションが楽。

エンジンの存在感はモトグッツィに軍配が上がるけど、
走りはこちらもなかなか。
コーナーリング性能は確実にこちらが上。

適度な3気筒の鼓動感もあって力強さを感じる。

96年のグレーのエンジンと97年の黒いエンジンは中身が違うのだろうか?
以前購入候補だった97年型のスプリントRSは、
エンジンがもっとなめらかな感じがして、
自分にとってはスムーズすぎるような気がしてやめたんだけど・・・。
気のせいかな。

http://blogs.yahoo.co.jp/monashee61/61595413.html



本日の走行距離約135Km




さあて、これからバリバリ走るぞ~!

グワシ!